AIが作る音楽の時代へ
音楽生成AI「Suno」を使えば、
テキストを入力するだけで ボーカル付きのオリジナル楽曲を数分で制作することができます。
今回は、実際に私が Sunoを使って制作した楽曲をご紹介します。
この記事では、
- この曲をどのように作ったのか
- 歌詞はどう作ったのか
- Sunoに入力したプロンプト
- 制作のコツ
などを 実際の制作プロセスを公開しながら解説します。
これから SunoでAI作曲を始めたい人の参考になれば嬉しいです。
Sunoとは?
Sunoは、AIが自動で
- 作曲
- 編曲
- ボーカル
- 歌詞生成
まで行う 音楽生成AIサービスです。
プロンプト(指示文)を入力するだけで、
数十秒〜数分で楽曲が完成するのが特徴です。
音楽の知識がなくても、
誰でもオリジナル楽曲を作ることができます。
今回制作した楽曲
今回制作した楽曲はこちらです。
AIが作ったとは思えないほど、
完成度の高いボーカルとサウンドになっています。
では、この楽曲をどのように制作したのか、
制作プロセスを順番に解説します。
①楽曲コンセプトを決める
まず最初に決めたのが 曲のコンセプトです。
AI作曲で一番重要なのは
どんな曲を作りたいのかを言語化すること
です。
今回設定したコンセプトは例えば
- ジャンル
- テンポ
- 世界観
- ボーカルの雰囲気
などです。
例
ジャンル:Neo Soul / Chill Pop
雰囲気:洗練された都会的サウンド
テンポ:ミディアム
ボーカル:落ち着いた男性ボーカル
Sunoは 具体的なジャンルや雰囲気を指定するほど精度が上がる傾向があります。
②歌詞を作る
次に行うのが 歌詞制作です。
今回は
ChatGPTを使って歌詞のベースを作成
しました。
基本構成はこのような形です。
[Intro][Verse][Chorus][Verse][Bridge][Chorus][Outro]
このように 構成タグを入れることで曲構成をコントロールできます。
AI作曲では、この構成タグがかなり重要です。
③日本語歌詞をSuno用に調整
日本語歌詞は、そのままだと
- 読み間違い
- 不自然な発音
が起こることがあります。
そのため
- 難しい漢字はひらがな
- 数字はひらがな
などに修正します。
例
NG
一つの夢
OK
ひとつのゆめ
こうすることで、
ボーカルの発音がかなり自然になります。
④Sunoに入力したプロンプト
次に 楽曲スタイルを指定するプロンプトです。
今回使った例はこちらです。
例
Neo Soul, Chill Pop, Smooth Groove,
warm electric piano, soft male vocal,
emotional, atmospheric, modern production
プロンプトのポイントは
- ジャンル
- 楽器
- 雰囲気
- ボーカル
を具体的に書くことです。
例えば
NG
かっこいい曲
OK
80s synthwave, neon atmosphere, energetic
このように 具体的に書くほどAIが理解しやすくなります。
⑤Sunoで楽曲を生成
Sunoでは
「Create」
を押すだけで、
一度に2曲の候補が生成されます。
その中から
- メロディ
- ボーカル
- サウンド
が良いものを選びます。
気に入らなければ
何度でも生成できます。
⑥完成した楽曲
こうして完成したのがこちらの楽曲です。
AIが作曲したとは思えないほど
自然なボーカルと完成度になっています。
Sunoで良い曲を作るコツ
実際に使って感じたコツはこちらです。
①ジャンルを細かく指定する
例
- Neo Soul
- Lo-fi Hip Hop
- Synthwave
- City Pop
など。
②感情を入れる
例
dreamy
emotional
melancholic
uplifting
③何度も生成する
AI作曲は
10〜20回生成して良い曲が出る
くらいの感覚です。
AI作曲は新しいクリエイティブ
Sunoの登場によって
- 音楽制作
- 動画BGM
- 企業テーマソング
- YouTube楽曲
などの制作が 劇的に簡単になりました。
アイデアさえあれば、
誰でも作曲できる時代です。




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